フランスワインで有名な高級ワインの産地

ブルゴーニュ〜コート・ド・ニュイ〜とボーヌの街

<ブルゴーニュ>

ブルゴーニュはフランス中東部に南北に約260km細長く続く地域。

ぶどうの栽培面積:約46000ha

ワインの生産量:25万kl(ボルドーの約半分)

ブルゴーニュでは単一品種でつくられるため、ぶどうのできによって

ワインの品質にも影響がでてきます。

ブルゴーニュは畑が細分化されているのも特徴です。

フランス革命のときに、畑が小作人に分けられ、のちに、相続を

繰返し、さらに区画が細かくなり、多くの生産者が所有しています。

そのため、同じ畑でも生産者によって、ぶどうやワインの味が

変わってきます。生産者を選ぶことがブルゴーニュワインを選ぶとき

には重要だと言う事がわかります。

 

<フランスのワインの産地>

ー北から南の順

●シャブリ(Chablis)・辛口白ワインを産出、シャブリが有名

       ・ブドウ:シャルドネ種 ・土壌:白亜質土壌 ・約2400ha

●コート・ドール

  ●北側 コート・ド・ニュイ Cote de Nuits)(今回の訪問地)

   ディジョン南部からボーヌにかけて、長さ約20km、幅約1km

   の細長い地域に8つの村があり、ブルゴーニュの有数の素晴ら

   しいワインを産出するところとして知られています。

   ・ブドウ:赤:ピノ・ノワール種がほとんど。白:シャルドネ

   ・土壌:白亜質土壌 ・約2400ha

  ●南側 コート・ド・ボーヌ(Cote de Beaune)

   コート・ド・ドールの南側にあり、栽培面積はコート・ド・ニュイの2倍

   約25kmの帯状の地域。白ワインで優れたワインを産出する地域

   で、モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュ、ムルソーなどが有名

   しかし、75%は赤のピノ・ノワール種で造られています。

   ・ブドウ:赤:ピノ・ノワール種。白:シャルドネ

●コート・シャロネーズ(Cote Chalonnaise)

●マコネ(Maconnais)

 ・ブドウ:赤:ガメ、ピノ・ノワール種。白:シャルドネが70%

 早飲みワインが多く、白ワインがよい。プイィ・フイッセが有名。

●ボジョレー(Beaujolais)

 マセラシオン・カルボナックという製法で造られていて、

 短期間で造ることができて、軽く、フルーティで早飲みタイプ。

 中には10の村名をつけたワインは、しっかりした熟成ワインも

 造っている。

・ブドウ:赤:ガメ種。白:少しだけ